VOCAL RANGE CHECK — 無料・登録不要
音域チェックと、カラオケのおすすめキー計算
「いちばん低い音」と「いちばん高い音」を順番に出すだけで、あなたの音域を mid2C・hiA のカラオケ表記と C4・A4 の国際式で出します。続けて曲の最高音を選ぶと、キーをいくつ下げれば(上げれば)届くかを計算します。音声はこのブラウザの中だけで解析し、録音も送信もしません。
1. 音域を測る
0.3秒以上、半音の半分(±50セント)以内で安定して出せた音だけを数えます。叫んで一瞬かすった音や、裏返った一瞬のノイズは数えません。のどが痛くなったらすぐやめてください。
01いちばん低い音
話し声くらいの高さから「あー」と声を出し、少しずつ下げていきます。かすれて音にならなくなる手前で止めます。
最低音: —
02いちばん高い音
楽な高さから少しずつ上げていきます。裏声(ファルセット)も含めて、無理なく0.3秒以上出せたところまで。のどが痛くなったらすぐやめます。
最高音: —
いまの音
—
開始するとマイクの許可を求めます。①低い音 → ②高い音の順に測ります。
音声はこのブラウザの中だけで解析します。録音・送信はしません。記録は「保存」を押した時だけこの端末に残ります。
2. 曲ごとのおすすめキーを計算する
曲の最高音(分かれば最低音も)を選ぶと、あなたの音域に収まるキーを出します。キーを1つ下げると、曲全体が半音1つぶん低くなります。
計算はこのブラウザの中だけで行います。選んだ音や結果はどこにも送りません。
音程のズレ・ビブラート・しゃくりまで測るなら → 音程チェッカー
使い方(約1分)
- 01
低い音から測る
「音域テストを開始」でマイクを許可し、話し声くらいの高さから少しずつ下げます。かすれる手前で「次へ」。
- 02
高い音まで上げる
楽な高さから少しずつ上げます。裏声も含めて、無理なく0.3秒以上出せたところまで。「結果を見る」で音域が出ます。
- 03
曲の最高音を選ぶ
下の計算機で曲の最高音(分かれば最低音も)を選ぶと、おすすめのキーが出ます。点数と一緒に記録すれば、キーごとの点数を比べられます。
カラオケのキーは何個下げる? 決め方の手順
- 01キーを1つ動かすと、曲全体が半音1つぶん動きます。最高音も最低音も同じ数だけ動きます。
- 02まず曲の最高音と、自分が楽に出せる最高音の差を数えます。例:曲の最高音が hiC(C5)、自分が楽に出せるのが hiA(A4)なら差は半音3つなので、キーは −3。
- 03次に最低音も確かめます。キーを下げすぎると、今度は低いところが出なくなります。両方に余裕がない曲は、最高音を優先して決めます。
- 047つ以上下げたいときは、1オクターブ下(オク下)で歌ってキーを上げる方が近道です(−9 なら、オク下でキー +3 と同じ高さ)。この計算機も −6〜+6 の範囲で、オク下・オク上を組み合わせて出します。
- 05出し切った最高音は、曲の中で何度も出すと苦しくなります。計算機の「半音2つの余裕」をオンにしておくと、楽に歌えるキーが出ます。
店の採点画面で、曲の音域とキーの目安を見る(DAM の精密採点)
- ●曲の音域: 演奏開始時に約5秒、ガイドメロディーの右下に鍵盤で表示されます。左端のフキダシが最低音、右端が最高音です。キー操作中にも表示されます。
- ●声域: 採点結果画面の2ページ目で、高い音を正しく出せなかった場合は音域の右端の鍵盤が赤くなります。赤い鍵盤が1つなら次はキーを1つ、3つなら3つ下げるのがおすすめ、低音側が赤ければキーを上げる、と公式に案内されています。
- ●店で見た最低音・最高音を上の計算機に入れれば、自分の音域と比べたおすすめのキーが出ます。
mid2C・hiA とは? カラオケ表記と国際式の早見表
日本のカラオケでは、オクターブを A(ラ)で区切って low・mid1・mid2・hi・hihi と呼ぶ表記がよく使われます。国際式(C4 が中央のド)とは区切りの位置が違うので、A・A♯・B だけ数字が1つずれます。
| カラオケ表記 | 国際式 | 目安 |
|---|---|---|
| lowA 〜 lowG♯ | A1 〜 G♯2 | 男性の低い話し声より下 |
| mid1A 〜 mid1G♯ | A2 〜 G♯3 | 男性の話し声・低い歌声のあたり(mid1C=C3) |
| mid2A 〜 mid2G♯ | A3 〜 G♯4 | 男性の高音域・女性の話し声〜中音域(mid2C=C4=中央のド) |
| hiA 〜 hiG♯ | A4 〜 G♯5 | 男性は裏声中心・女性の高音域(hiA=A4=440Hz) |
| hihiA 〜 hihiG♯ | A5 〜 G♯6 | 女性の裏声の高音域 |
- ●このページの結果は「C4(mid2C)」のように両方で出します。鍵盤とドレミ(固定ド)でも表示します。
- ●表記は慣習なので、本や動画によっては区切り方が違うことがあります。迷ったら Hz(周波数)で比べると確実です。
声種の目安(合唱・声楽で一般的に使われる音域)
測った音域と高さが近い声種を、結果の計算機の下に目安として出します。声種は本来、声の質や換声点(地声と裏声が切り替わる位置)も見て決めるもので、出せる高さだけでは決まりません。
| 声種 | 国際式 | カラオケ表記 |
|---|---|---|
| バス | E2 – E4 | lowE – mid2E |
| バリトン | A2 – A4 | mid1A – hiA |
| テノール | C3 – C5 | mid1C – hiC |
| アルト | F3 – F5 | mid1F – hiF |
| メゾソプラノ | A3 – A5 | mid2A – hihiA |
| ソプラノ | C4 – C6 | mid2C – hihiC |
音域は Wikipedia「Vocal range」に載っている一般的な目安。トレーニングしていない人は、これより狭いことも、裏声を含めると広いこともあります。
よくある質問
- Q. この音域チェックはどのくらい正確ですか?
- A. 静かな場所で、0.3秒以上安定させた音だけを数えるので、最低音・最高音の目安として使えます。周りの音や、スマホとの距離(20cmほど)で結果が変わることがあります。日や時間帯でも変わるので、何回か測って比べてください。
- Q. 録音されたり、声が送信されたりしますか?
- A. しません。音声はブラウザの中だけで解析し、録音も送信もしません。音域の記録は「保存」を押したときだけ、この端末(ブラウザ)の中に残ります。
- Q. mid2C や hiA とは何ですか?
- A. 日本のカラオケでよく使われる音の高さの表記です。オクターブを A(ラ)で区切り、低い方から low・mid1・mid2・hi・hihi と呼びます。mid2C は中央のド(C4・約262Hz)、hiA は A4(440Hz)です。
- Q. カラオケのキーは何個下げればいいですか?
- A. 曲の最高音と、自分が楽に出せる最高音の差の数だけ下げるのが目安です。曲の最高音が hiC(C5)で、楽に出せるのが hiA(A4)なら −3 です。最低音も同じ数だけ下がるので、低いところが出るかも確かめます。このページの計算機で両方を一度に確かめられます。
- Q. キーを7つ以上下げたいときは?
- A. 大きく下げるより、1オクターブ下(オク下)で歌ってキーを上げる方が近道です。−9 下げたいなら、オク下でキー +3 と同じ高さになります。計算機はオク下・オク上も含めて候補を出します。
- Q. 曲の最高音が分かりません。
- A. DAM の精密採点では、曲の始めに約5秒、画面右下の鍵盤に曲の最低音・最高音が出ます(キー操作中にも表示)。家で調べるなら、音程チェッカーを開いてサビのいちばん高いところを歌い、表示された音名を見ます。
- Q. 測った音域やキーは保存できますか?
- A. 音域はこの端末に保存でき、次に測ったときに前回との差(広がった半音の数)が出ます。キーは、カラスコアの記録(無料ログイン)に点数と一緒に残せます。曲のページで採点方式ごとに最高点のキーが分かります。
出典
計算の仕組みと時点
- ・2026年10月24日に公開。A4=440Hz の平均律、C4=中央のド(mid2C)。
- ・音域: 0.3秒以上、±50セント以内で安定した音だけを採用(音程チェッカーの音域テストと同じ計算・同じ保存先)。
- ・おすすめキー: −6〜+6 と、オク下・オク上の組み合わせから、曲が自分の音域からはみ出す半音の数が最も少ないものを選びます。同じなら、オクターブを変えない方・原キーに近い方を優先。両端は収まらないときは最高音が届くことを優先します。
- ・声種の目安: Wikipedia「Vocal range」の一般的な音域と、測った音域の重なりがいちばん大きいもの。声種の判定ではありません。
- ・曲の音域は入力した値を使います。当サイトは曲ごとの音域データを持っていません。