FIG. 00 — PITCH CHECK / BROWSER ONLY

音程チェッカー

アプリも登録もいりません。マイクを許可して歌うだけで、いま出している音の高さと、正しい音程からのズレ(セント)をリアルタイムで表示します。歌い終わると、音程一致率・ブレ幅・ロングトーンの最長秒数・ビブラートの回数と速さ・音域をまとめて出します。音声はこのブラウザの中だけで解析し、録音も送信もしません。

最低音〜最高音だけを測るなら「音域テスト(専用モード)」へ ↓

Pitch Check

いまの音

—

— Hz

低い—ズレ高い
-50-250+25+50

セント(100セント=半音)

直近8秒の音程の軌跡

▲ しゃくり ● こぶし

「開始」を押すとマイクの許可を求めます。

音声はこのブラウザの中だけで解析します。録音・送信はしません。

音域テスト(専用モード)

「いちばん低い音」と「いちばん高い音」を順番に出し切って、歌える音域を測ります。上の音程チェッカーの「音域」は歌っている間に出た音から拾いますが、こちらは最低音・最高音を出すための手順つきです。音声は端末内だけで解析します。

Range Test
  1. 01いちばん低い音

    話し声くらいの高さから「あー」と声を出し、少しずつ下げていきます。かすれて音にならなくなる手前で止めます。

    最低音: —

  2. 02いちばん高い音

    楽な高さから少しずつ上げていきます。裏声(ファルセット)も含めて、無理なく0.3秒以上出せたところまで。のどが痛くなったらすぐやめます。

    最高音: —

いまの音

—

開始するとマイクの許可を求めます。①低い音 → ②高い音の順に測ります。

音声はこのブラウザの中だけで解析します。録音・送信はしません。記録は「保存」を押した時だけこの端末に残ります。

使い方(3ステップ)

  1. 01

    「開始」を押してマイクを許可する

    iPhone・Android・PCのブラウザで動きます。イヤホンで伴奏を聴き、マイクには声だけが入るようにすると安定します。

  2. 02

    歌う・声を伸ばす

    「自由」モードは最寄りの音からのズレを表示します。「ガイド音」モードは選んだ音を鳴らし、その音からのズレを表示します(オクターブ違いは同じ音として扱います)。

  3. 03

    「停止」で結果を見る

    一致率・ブレ幅・ロングトーン・ビブラート・音域が出ます。同じフレーズを何度か歌って、数値がどう変わるかを見るのが使い方のコツです。

測れることと判定の基準

基準は当サイトの独自の目安です。カラオケ店の採点機の仕様とは関係ありません(数値の意味は下の「店の採点機との違い」も参照)。

項目何を測るか基準
音程(セント)いま出している音と、最寄りの音(またはガイド音)との差。100セント=半音。「きびしめ」は±12セント以内(半音の約1/8)、「ふつう」は±30セント以内を一致とみなします。
音程一致率声が出ていた時間のうち、ズレが基準内に収まっていた割合。90%以上なら音程は安定して取れています。80%未満はキーが合っていないか、音の入り(出だし)がずれていることが多いです。
ブレ幅(安定性)直前0.25秒の平均からの細かな揺れの平均値。±8セント以下=安定、±20セント以下=ふつう、それ以上=揺れています。ビブラートをかけると意図的に大きくなります。
ロングトーン同じ音(±1半音)を途切れず伸ばせた最長の秒数。3秒以上を目安に。息が続く限り伸ばした最長記録を残します。
ビブラート伸ばした声の高さが規則的に揺れている状態。毎秒4〜8.5回・深さ10セント以上・0.8秒以上続いたら1回と数えます。回数と、直近の速さ(Hz)・深さ(セント)を表示します。速さ5〜7Hz・深さ20〜50セント程度が一般的なビブラートの範囲です。
音域0.2秒以上はっきり出せた一番低い音と一番高い音。A3(220 Hz)のように音名で表示します。曲のキー選びの目安になります。
しゃくり音の出だし(または前の音から離れたあと)に、下からずり上げて目的の音に落ち着く動き。音が落ち着く(0.12秒 ±25セント以内)直前に、80セント以上下から単調に上がってきたら1回(上がる時間0.04〜0.5秒)。前の音を0.1秒以上保ったまま上の音へ移った場合は数えません。
こぶし保っている音の途中で、一瞬だけ音を上げてすぐ戻す節回し。安定して保っている音から+60セント以上の山が出て、0.4秒以内に元の音(±30セント)へ戻り、0.08秒以上留まったら1回。揺れが続く場合(ビブラート)は数えません。

しゃくり・こぶしの判定と、DAM・JOYSOUNDの技法カウントとの対応

DAMの精密採点DX-GとJOYSOUNDの分析採点AI+は、どちらも歌唱中に検出した技法の回数を出します。このツールのしゃくり・こぶしの回数は、各社の公式の説明に近い音の動きを当サイト独自の基準で数えたもので、採点機の内部の判定とは一致しません。

技法このツールの数え方DAM 精密採点DX-G(公式の説明)JOYSOUND 分析採点AI+(公式の説明)
しゃくり音が落ち着く直前に、80セント以上下から単調に上がってきた「低い音程から滑らかに本来の音程までずり上げる技術」こぶし・しゃくり・ビブラートの3つをテクニックとして採点し、回数もカウント
こぶし保っている音に+60セント以上の山が出て、0.4秒以内に戻った「基本となる旋律のなかで音を細かく動かす装飾的な節回し」テクニックの3つのうちの1つ。回数もカウント
フォール数えない「本来の音程から低い音程に向かって滑らかにずり下げる技術」公式ページのテクニックの対象には挙がっていない
ビブラート上の表の「ビブラート」(回数・速さ・深さ)上手さ・秒数・タイプに加え、検出回数の項目があるテクニックの3つのうちの1つ。回数もカウント
  • ●DAMの公式ページは、DX-Gの技法カウントを「歌唱中に検出されたこぶし、ビブラート、フォール、しゃくりといった技法の合計検出回数」と説明しています。
  • ●採点機が何セント・何秒で1回と数えるかは、どちらの公式ページにも書かれていません。ここで回数が多くても、店で同じだけ数えられるとは限りません。
  • ●使い方の目安は「入れたつもりのしゃくり・こぶしが、音の動きとして本当に出ているか」の確認です。ガイド音モードで1音ずつ練習すると、軌跡の ▲(しゃくり)● (こぶし)で位置も確かめられます。

しゃくり・こぶしの入れ方は「精密採点DX-Gの表現力を上げるコツ」へ →

カラオケ店の採点機との違い

このツールは「採点機の代わり」ではなく、採点の前にいちばん配点が大きい「音程」と、その土台になる「安定性」「ビブラート」「音域」を家で確認するためのものです。

できること

  • ●曲がなくても使える(伴奏も歌詞も不要。ハミングでも測れます)
  • ●音程のズレをセント単位でその場で見られる
  • ●ロングトーン・ビブラート・音域を数値で残せる
  • ●iPhone・Android・PCのブラウザで、インストール不要・無料・登録不要
  • ●しゃくり・こぶしの回数を独自の基準で数えられる

できないこと

  • ○配信曲を歌って点数を出すこと(配信曲付きの採点はカラオケ店の機器か公式アプリの役割です)
  • ○DAM・JOYSOUNDの点数を再現すること(表現力・リズム・聴感・AIボーナスなどは測っていません)
  • ○フォール・アクセントなど、しゃくり・こぶし以外の技法のカウント(しゃくり・こぶしも採点機と同じ数え方ではありません)

練習への使い方

  • 音程一致率が低いときは、曲のキーが音域に合っているかを先に疑います。音域の結果と曲の最高音を見比べてキーを決める方法は 音程正確率を上げる方法
  • ビブラートが検出されないときは、ガイド音モードで声を伸ばしながら、高さを規則的に揺らす練習をします。採点でのかけ方は ビブラート攻略
  • ブレ幅が大きいときは、マイクとの距離を一定にして、息を一定に吐き続けるロングトーンから始めます。安定性の配点は 精密採点DX-Gの5項目
  • 店で出た点数は曲ごと・機種ごとにカラスコアに記録すると、家での練習と店の点数の関係が見えてきます。

よくある質問

Q. 本当に無料ですか?登録は必要ですか?
A. 無料で、登録も不要です。このページを開いてマイクを許可するだけで使えます。回数制限もありません。
Q. スマホのブラウザだけで使えますか?
A. 使えます。iPhoneのSafari、AndroidのChromeで動作します。マイクを使うためHTTPSの当サイト上でのみ動き、ブラウザの許可ダイアログで「許可」を選んでください。
Q. ここで出た数値はDAMやJOYSOUNDの点数と同じですか?
A. 違います。このツールは音程・安定性・ロングトーン・ビブラート・音域だけを独自の基準で測ります。採点機の点数は表現力・リズム・AIによる加点なども含むため、比較はできません。「音程一致率が上がったら店の音程正確率も上がりやすい」という練習の目安としてお使いください。
Q. 声を出しているのに反応しません。
A. マイクの許可が「拒否」になっていないか、イヤホンマイクを使っている場合はそのマイクが選ばれているかを確認してください。周囲の騒音が大きいと無音扱いになることがあります。また、ブラウザの別タブが先にマイクを使っていると取得できないことがあります。
Q. 録音は保存・送信されますか?
A. されません。音声はブラウザの中だけで解析され、サーバーへ送る処理はありません。「停止」を押すとマイクは解放されます。結果は「練習記録に保存」を押した時だけ、このブラウザの中に残ります(サーバーには送りません)。
Q. 結果を保存して前回と比べられますか?
A. できます。「停止して結果を見る」のあと「この結果を練習記録に保存」を押すと、このブラウザの中にだけ保存されます(サーバーには送りません・登録不要)。次に同じ条件(モード・判定幅・ガイド音)で測ると、一致率・ブレ幅・ロングトーン・音域の広さが前回からどれだけ変わったかが出ます。
Q. 自分の音域(最低音〜最高音)だけを測れますか?
A. このページの「音域テスト(専用モード)」で測れます。①いちばん低い音 → ②いちばん高い音の順に声を出し切ると、0.3秒以上安定して出せた音だけで「歌える音域」を音名(A3 など)とカラオケ表記(mid2G・hiA など)で表示します。
Q. しゃくり・こぶしの回数はDAMやJOYSOUNDで出る回数と同じですか?
A. 同じにはなりません。DAMの精密採点DX-GもJOYSOUNDの分析採点AI+も技法の回数を出しますが、何セント・何秒で1回と数えるかは公式ページに書かれていません。このツールは「落ち着く直前に80セント以上下からずり上がる=しゃくり」「保っている音に+60セント以上の山が出て0.4秒以内に戻る=こぶし」という当サイト独自の基準で数えています。入れたつもりの技法が音の動きとして出ているかを確かめる目安にしてください。
Q. 結果をカラスコアの点数記録に残せますか?
A. 停止後の「店の点数と一緒にカラスコアへ記録する」から記録フォームを開くと、今回の結果(一致率・ブレ幅・しゃくり・こぶし・音域など)がメモ欄に入ります。曲名と店で出た点数を入れて保存すると記録に残ります。保存には無料のログインが必要で、結果は「保存」を押すまでサーバーへ送りません。

出典・参考

判定の仕組みと時点

  • ・2026年10月22日公開。基準値は同日時点のものです。
  • ・音の高さはブラウザの Web Audio API でマイク入力を取り込み、YIN法(自己相関に基づく基本周波数推定)で推定しています。基準音はA4=440 Hzの平均律です。
  • ・一致率・ブレ幅・ビブラート・音域の基準は当サイトの独自の目安で、DAM・JOYSOUND各社の採点仕様とは無関係です。
  • ・数値は端末のマイク性能・周囲の騒音・イヤホンの有無で変わります。別の端末・別の日の結果を厳密に比べることはできません。
  • ・音声・結果はサーバーへ送信していません。当サイトは採点機能を持たず、カラオケの点数を記録・分析する無料サイトです。
  • ・しゃくり・こぶしの基準(80セント・60セント・0.4秒など)は当サイト独自のもので、2026年10月22日に追加しました。DAM・JOYSOUNDの技法カウントの内部仕様を再現したものではありません。